今日はこれでも申し分のない取引結果であると、いま胸をなでおろしています。
野村證券IPOで当たったリガクホールディングス(268A)。
公募価格で126,000円で各社初値予想は弱気でバラバラ。
案の定、寄り前気配では大幅な安値。
したがって、野村證券主幹事であること、プライム市場への上場であることなどを考慮して、初値付近で参入。
すぐさま公募価格付近まで上昇し売却。
新規売り建てができない中で、徐々に下がっていく株価をナンピン、ナンピンで再参入。
すると、なんと1,060円台までの超下落。
松井の一日信用のため本日中に返済しないといけないプレッシャー。
がしかし含み損も巨大に・・・
それでも野村を信じた朝の判断を正として客観的に考えると、戻ってくると見え握りしめました。
結果、取引終了間近のある程度戻したところでなんとか売り抜けることができました。
思うところ、リガクの弱さ、アルゴのしつこさ、金曜日上場の危険性、今日もいろいろなものを学ぶことができました。
株って本当に面白いですね!
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