週末の格付け引き上げを受けて、ドルリラは33円台を上回ったところで膠着しています。
今週のトルコ政策金利ですが、現在の50%を維持するものとみられますが、どうやら来期には引き下げが待っているようです。
現在、円が全面的に買われやすくなっていて、リラに限らず、外貨は悲観的な状況と言えるでしょう。
この状況が「総悲観」に陥って、買いの場面になるのではないでしょうか。
ただし「持たざるリスク」もついて回ります。
様子見が最もポピュラーかと思いますが、こんな状況の時に入ることもリラの醍醐味ですね!
皆さんの良い結果をお祈りいたします。
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