今日思うこと、それはデイトレは休んではダメだということ。
今週月曜日、お仕事でデイトレは全休。疲れて翌日の予習もせずに次の日に臨んだことで、上場企業中約1/10の動きのある株の状況がわからないままとなってしまい、翌日の大負けにつながったものと強く感じています。
朝の取引は、ニューヨークの結果と日経先物とを総合的に勘案して始めていますが、やはりそれだけでは個別株がその日にどういう動きをしたいのか、昨日の動きを反映してとりまく投資家がどうやって仕掛けてくるのか、がわかりません。
最低でも日足やもっと短い足で昨日の動向を事細かに確認していなければなりませんでした。
ただし、お仕事は自分の源。
遅刻したり休んだりすることは僕は考えてはいません。
両立は、僕自身の取り組みにかかっているのです。
先日、信用の一階をHENNGEにしようかとここに記しましたが、それもまだ実行していません。
グロース市場の出遅れが如実に表れている今日このごろで、現物で現在持つ銘柄もかなりの含み損を抱え、気持ちは売るに売れません。
でも、そういうときこそ、一階の銘柄の見直しは行うべきなのでしょう。
明日のグロース市場についてですが、東京メトロの上場もあり、我が国の個人資産はその他の銘柄に入りにくくなり、閑散な状況になってくるでしょう。
また、その後IPOのリガクホールディングスの初値やセカンダリーも期待薄です。
今夜のニューヨークも下げて始まりましたが、現在微上昇しています。
今月はアメリカの大統領選を控え、明日も多くの銘柄で様子見が行われることでしょう。
また一方で、大統領選挙の結果次第で大きく動く銘柄も起こってきますので、その見極めも非常に重要な課題であることは間違いありません。
しかしながら、僕は闘います。
今日一日取引を行ったことで、動きのある銘柄の日中の動向や癖が見えてきたように思います。
やはり、デイトレは毎日相場を俯瞰することが不可欠ですね。
明日も頑張ります。
お小遣いで始めた投資は、まずの目標は、廃車して保管してあるR34を全面的に修理して走行できるようにして息子にプレゼントすることに決めています。
テクニカルやファンダというより、各銘柄の癖をとにかく毎日収集しその場その場で判断することがいかに重要かがわかった今日になりました。
大きな負けは、必ずや取り返します！
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